移動スーパーとは
届けるのはモノとこころと安心
移動スーパーとは、日々の買い物に困っている方に、肉、魚、野菜、惣菜などの食材、日用品など約400品目を車でお客様の玄関先まで届けます。自分で手に取って買い物ができる喜びや、手から手へ人のぬくもりを届けます。
自分自身の存在価値が認識できる仕事です。
移動スーパーとは、日々の買い物に困っている方に、肉、魚、野菜、惣菜などの食材、日用品など約400品目を車でお客様の玄関先まで届けます。自分で手に取って買い物ができる喜びや、手から手へ人のぬくもりを届けます。
移動スーパー旨味屋号のお客様の多くは独り暮らしの70代、80代の買い物弱者と言われる方です。高齢者にとって大変なことのひとつが日常の買い物です。買い物はその人の生活を支えるもの。そんな方たちに気軽に買い物を楽しんでいただきたくてこの事業を始めました。買い物は、生きるために必要なものを買う、という行為だけでなく、お客様とドライバーとの会話、お客様同士の会話を生み、物質的にも精神的にも日々の生活を豊かにします。そしてこの事業はボランティアで支えるのではなく、あくまでもビジネスとして取り組むことが必要だと考えています。利益が生まれ、事業が拡大し持続していく。それが最終的にお客様のニーズにも応えていくことができるのだと思っています。
旨味屋クラブの販売パートナーは、会社員でもなく、パートでもなく、アルバイトでもない。オーナー経営者です。定年もありません。会社での人間関係や、ルールにとらわれず、自分の努力次第で収入を上げられる仕事です。収入面や生活面、将来など、先が読みにくい時代、『個人事業主』という生き方を考えてみませんか。個人事業主といってもひとりで起業するのではありません。旨味屋クラブが開業準備を、丁寧にサポートします。
流通機能や交通網に難があり、生活に必要な買い物が困難である人を買い物弱者といいます。これは山間部や過疎地の問題だけでなく、都市でも増加傾向にあり、経済産業省の調査では全国で700万人程度と推計されています。最近では、高齢ドライバーの事故や、免許の返納も問題になっています。また、第一次ベビーブームに生まれた団塊の世代が、75歳以上になる2025年以降、超高齢化社会が到来。さまざまな問題が起こると言われています。
※シュミレーションの数値はあくまでも目安であり保証できるものではありません。
※返品金額の超過分、また個人での買取(自家消費)等は考慮していません。
※車両価格はオプション等により変動あり(4駆、カーナビ、バックモニター等)。※初期在庫の商品在庫は過去の開業時のドライバーの初月の仕入金額(開業から初締日)から算出した大よその金額です。また、仕入の量や、開業時の顧客数等々で大きく変動します。※備品金額は大よその金額です。また、売掛けによる締日での清算です。※保健所申請料は東濃保健所で算出した金額です。他の管轄地区では変更となる場合があります。※釣銭は大よその金額です。ご自身の必要と考える金額・金種をご用意ください。※開業までの準備期間はご自身の状況(退職、事業計画)で、両者ご相談のうえ決定します。※開業当初は初期仕入が加算する事、顧客数、客単価等が低い等々から、収入面が厳しい可能があります。
今日はあのおばあちゃんのところだからお刺身を用意して行こう。買い物するおばあちゃんたちの顔を思い浮かべながら、積む商品をチョイスすることから1日が始まります。私は、一般企業の営業から脱サラして、この仕事をはじめました。最初は不安もありましたが、今ではお客さんは、150人近くいます。多いときの売り上げは1日10万円を超えます。あるおばあちゃんから「お兄さんは私たちを助けてくれるスーパーマンやね」と言われたときは、本当にこの仕事を始めてよかったと思いました。
初めて販売パートナーの仕事の話を聞いたとき、一番の不安はちゃんとお客さんが付いてくれるか(=収入面)でした。何度も話を聞き不安をつぶしていき決断。今お客さんの笑顔をみていると、人から感謝され、頼りにしていただけるって、本当にいい仕事だなと思います。少し前、あるおじいさんからトマトときゅうりの苗がほしいとリクエストされ届けました。今ではその苗が成長し、実がなり始めていて、おじいさんのお宅に訪問して、成長の様子をみたり喜ぶおじいさんの顔をみるのが楽しみになっています。
※例外あり、要相談。 要望に添えない場合があります。